“加藤シゲアキ”と私。
はじめに
1/12よりフジ系列で『嫌われる勇気』が始まりましたね。
本当、ありがとうございます、フジテレビ関係者様。
「NEWS干しすぎ」など大変失礼なことを申し上げ、
すみませんでした(土下座)
私『ほんま、ほんまにこの日が来るのね、、』
としみじみする反面、なんか変な気持ちになります。というのも、私がNEWSにどハマりし、今に至るまでそんなに“加藤シゲアキ” “NEWS”にスポットが当たることがなかったように思えたからです。
もちろん今までに何度も個人のお仕事もいただけたり、NEWSでのお仕事もいただけてその度にNEWSに応援できることの喜び、感謝しかなかったです。2.3年前から加藤さん個人の仕事が増え、その時も
『ほんまにオンエアされるのか、私は騙されてるのでは』
と不安に思ったのは事実。
(大変失礼しました)
今では安心してレギュラーの“ビビット”で観れるし、関西では放送がないのですが“NEWSな2人”や“タイプライターズ”など加藤さんの出演するTVがあったりと、
本当に加藤さんの頑張りに感謝しかないです。
これほど“メディア”に出演することに感謝しかないのはやっぱり“ラジオ”や“雑誌”でしか活動を応援できない時期を知っているからかなと思いました。
と言ってもデビュー当時から応援していたわけでないので、私より以前に応援してる方や、最近応援し始めた方からしたら
『は?こいつ、何言ってるねん』
と思われると思いますが、ただただ今思うこの気持ちを残しておきたくて自己満で書かせていただきます。またこの記事をいつの日にか見返して
『あー、そんな風に思ってたこともあったなー笑』
と思えたら笑、と思い書こうとしました。
“加藤シゲアキ”との出会い
結論から言うと、
私は“加藤シゲアキ”以降から今のように酷くNEWSオタになりました笑
でも、実は?“加藤成亮”時代から、知ってはいました。勝手にご縁を感じているのですが、幼稚園の時のお遊戯で『希望〜YELL』で踊ったり、従姉妹がNEWSの錦戸亮くんのファンだったり(何故か関ジャニ∞というよりNEWSの錦戸さんが好きだったらしい、今ではK-popオタ)でNEWSのことは割と早い段階で知っていました。その当時(小学生ぐらい?)はジャニーズが好きな周りの友達が過激なハード痛い系だったことから
『ジャニオタヤバイ笑』
と小学生ながら思っていたことを覚えています。
今では自分の方がよっぽど『ヤバイジャニオタ』になってるとは知らず、、、
恐ろしい。
笑えないよ。
そんな当時、偶然にも私が加藤さんにときめいた時期があったんです。
そう、『パパと娘の七日間』の健太先輩。
『あーほんまに、ガッキー見る目あるわー(ガッキーやなくて小梅ちゃんだけどね笑)』
とかなり生意気にいうてた記憶あります。この当時のアホな私は“加藤成亮”くんを新人俳優だと思っていたんです、
アホ。
※関西弁のアホは好意を表す最上級です
後々、従姉妹が錦戸亮くんが好き
↓
ジャニショに通う
↓
その写真を見せられる
↓
私『え、健太先輩やん』←その時初めて“加藤成亮”さんがアイドルだと認知。
(NEWSは知ってたけど人数多かったからね←)
だけどその当時は従姉妹(私の2歳上)がかなり大人に見えて(小さい時の一歳上ってかなりお姉さんに思えますよね)
『〇〇ちゃんが応援してるってことは、NEWSはガキンチョの私が応援するのは早い。』
と何故か思い、また正直なところそこまで芸能人に興味がなく、公園で遊ぶ方が好きなガキンチョでした。
はー、後悔。
ガキンチョながらも成亮さんに毎週ズギュンバギュンしていたのは事実で、
親には黙ってましたがひっそりビデオデッキに録画してひたすら見てました、痛っ。
ここで〜宣伝〜
なんと『TBSチャンネル』で2/5から再放送あるよっ^_−☆
もう観るしかないですね(真顔)皆様、健太先輩にズギュンバギュンしてください。運動音痴な成亮くんがサッカー部。私も取り急ぎ観ます。
月日は流れ、従姉妹がNEWS担を辞める。
辞めた原因がジャニーズへの興味がなくなったことらしい。
(従姉妹は中学受験したから、その間の受験勉強で薄れたらしい)
パパ娘以降、加藤さんがアイドルだと知り、たまーーに音楽番組などでみて
『あ、健太先輩や』
と思う程度で、本当に知らなかった。
惜しいことをした。
イッテQはゴールデンに進出以降、“バラエティ大好きガキンチョ”だったから毎週録画してずーっとみて
『手越くん、ジャニーズやのに体張るねー、歳を重ねるごとになんか変わってきたなー笑事務所OKなん?凄いな笑』
と思う程度。(お前誰やねん、上からやな)だから6人の24時間テレビも
『イッテQメンバーと手越くん出るし、なんならNEWSカッコイイから見よ。え、知り合いがダンス甲子園出るの?それは見るしかないよね』
と思い、ダンス甲子園目当てで録画してみた笑だから6人時代、9人時代など過去のNEWSを語ることはできないし、語ろうとは思わないけど。ちらっと知っていたからこそ、山下くん錦戸くんの脱退は凄く驚いた。なんなら従姉妹に連絡した記憶あるくらいだ。(もうその時は従姉妹はNEWSに対してあんまし興味なかったらしいけど、、う、、)
脱退後、イッテQくらいしかNEWSの出ている番組は知らなかった。(NEWSというより手越さん笑実質関西でのevery.は無いに等しいからねー。)
『本当にどうなるんやろなー、NEWS解散しちゃうんかなー、健太先輩どうするんかなー』
とぼんやり思った程度。あ、当時は
正三郎くんに毎週ウホウホとゴリラは吠えてたね。華和家も見てたよ。
//刺激的だぜ^_−☆//
あ、♫“シゲ”き的にーキャッチャーリリース
またまた月日は流れ、(三度目の正直)
4人での“新生NEWS”での活動再開。
このタイミングでNEWSに崖から突き落とされたようにハマった私。
忘れもしない、あの夏。
〜♫SUMMER LOVE 終わらない恋心ー(NEWS/君がいた夏)〜
高一の夏休み前かな?ちょうどチャンカパーナ発売時期頃に事件は起きた。放課後に友達とYouTube(通称:ツベ)を部活までの暇な時間に暇つぶしに観ていて、またまた友達が“チャンカパーナ”を観て
友「これヤバくね?爆笑」
と言っていたので
おちょくり半分で観たのが
命の最後でした。
そう、私はチャンチャンチャンカパーナに殺ラレタ、
チャンカパーナゾンビです(?)
キャッチーな曲調もそうだし、テンポ、リズム感、全てが初めて聴く曲で、衝撃的でした。
ジャニーズの楽曲はオタクじゃなかった割りには結構知ってたし、一時期“音楽なんでも聞きます、NO music NO life 生活”をしていたから海外の有名どころなども抑えていたし、当時はバンドLOVE野郎で“バンギャ”さんに憧れていました。
//美しい恋にする//
テテテテテーテ テテーー フォウ(ノ ՞ਊ ՞)ノ✨
(と言いながらこの画像はいつかのベスア、どこの美少女ですか?誘拐されない?大丈夫??)
びっくりしたね(今なら慣れたもうたけど)
歌詞のトンチキさにびっくりしました。
だって、
『美しい恋にする』
んですよ笑
(深夜バスでみた黒髪女とワンナイトラブですよ笑 それを大切なシングル曲のA面になんて普通じゃないぜ)
追い討ちをかける
“チャンチャンチャンカパーナ”
何?新手の呪文?
その呪文にヤラレタ私は
“新生NEWS”、めちゃええやん、気になるやん
↓
一生ネットサーフィン&ツイッター始めました↓
過去の動画、音源、情報、ラジオ音源、文章漁れる分だけ全て漁る
↓
悲しいことに休止期間が他のGと比べて多かったから、だいたい網羅
↓
気づけば『美しい恋、してた』
“タイミング命”
ですよ、そこの貴方‼️
自分が好きになった時“NEWS LIVE TOURの2012 〜美しい恋にするよ〜”がちょうど始まってました。
気がついたら広島オーラス。
その時に「そうだ、コンサートに行こう。」ということを思いつかなかった私の脳ミソよ、なぜ思いつかなったのか。だって当時は「NEWSに会える」なんて思ってなかったし、むしろ“テレビは2.5次元だから”と思ってた。
//NEWSは3次元やで!//
その後悔もあり、翌年はちゃんとチケット取って行きました。“初NEWS”は好きになって一年後の夏。ほっともっとのど天井?席の野外でバカ暑かったけど笑 本当に楽しかったし、
この人達に付いて行き、素敵な景色を一緒に見たい
と心の底から思いました。
(10veAnniversaryが文化祭と被って行けなかったのは本気で学校を呪ったよ💚なんならオカンも珍しくGOサイン出して、東京旅行に行こうとしてたよ💚あれ?だから9.15のspecial movie見るためだけにネット環境が整っていない家なんでわざわざネカフェ行きましたからね)
そんなあなたに朗報?もう締め切り終わったけどNEWS LIVE TOUR 2017が4/1から6/11までやってるよ^_−☆
詳しくはジャニーズウェブ、ジャニーズネットまで(FC動画風)
“加藤シゲアキ”の担当になった私
火サスのような崖から“NEWS”に堕ちた私は本当に
“すんごい”変わった
良いようにも悪いようにも変わった笑
かれこれざっと振り返ると5年。「まだ5年なんかペーペーやな」と思う自分と「5年も応援できて幸せやな」と思う自分がいます。
(そう思うのはNEWSとは関係ないんですが、ずっと応援していたバンドが活動停止、そして解散。その現実が受け入れられなくて途方にくれたのを知っているからだと思っています。活動のあることって本当恵まれてる)
正直、ここまでハマるとは思わなかった。
私は“熱し易く、冷めやすい”所謂“ミーハー野郎”だから
「すぐNEWSもまた飽きるよ」と何度言われたかわからない。
いやいや、全く飽きないから。
ジャニオタ楽しいから。
“人生は素晴らしい”から。
こないだ中学生時代の友人と同窓会をしたのですが友人に
友「え、あんたEXILE好きやなくなったん⁉️なんならジャニーズ好きとか、、ほんまにありえへん。」
と凄くビックリされました。
中学時代はEXILE一族、通称LDH系に青春を捧げ、謎に休み時間に踊っている、そんな野郎でした。
ヤバイ。
EXILEは嫌いになったわけじゃなく、純粋に自分の好きだったEXILEよりももっと気になるNEWSに出逢ったから、出会う“運命”にあったからだと思っています。今もLDH系の活動は応援してます、いつかEXILEのライブ行きたいな、なんて。(ただ、熱量がかなり低くなってしまっただけ、、この話はまたまた、、(ちなみにEXILEのTETSUYAさんの踊り、人間性、全て好き。))
さて、話を戻して。
高校時代は本当に頭おかしかったうえに
ジャニオタになってさらにアホになったと思います笑
今は亡き“妄想キッス シチュエーション”をきいてウホウホ言ってました笑 若い、痛いっ。
ラジオ越しの「チュッ」でめちゃテンション上がってましたからね、ひどいのなんて聞きすぎてセリフ覚えてたからね、
アホ。
また日直日誌にNEWSの切り抜きを貼り付けたり、アホな友人がAKBのポスターを持ってきてたので私もドル誌のポスターで対抗したり、
アホ。
新曲が出ると知って休み時間に『ギャァァア 新曲ぅぅううう』と吠えて廊下走り隊^_−☆してたり。
アホ。
“加藤シゲアキ”の快進撃
私は“加藤シゲアキ”さんを
“人生の先輩”として尊敬してます。(尊先)
決して私は将来したい職業がアイドルでも作家でもタレントでもないけど、シゲさんの歩んできた人生を心から尊敬してます。
(※あくまでも、個人の意見)
私は特に、加藤シゲアキの持つ闇の部分に惹かれて
「なんでこの人はこんな自分のことを下げて考えるんや?十分やん。イケメンやし、高学歴やし、それ以上何を目指しているんや???応援するしかないやろ、見届けるしかないやろ。」
と年下&ペーペーながらに思いました。
だって私の知ってた“加藤シゲアキ”は毎月のドル誌でちょこっと2.3ページ載ってて、ラジオで鬼喋るけど普段は人見知り、テレビなんてNEWS名義で音楽番組にちょい出る程度。友達に『私、NEWSが好きやねん。ちゃうちゃうジャニーズ笑。え、手越やないから、作家やってる人やから。そうそう、え?知らんの?加藤シゲアキを知らんのか?』と2379567回説明したね。(←大変、失礼しました。)
//売れてるからっ!シゲさん売れてるからっ!//
やけど地道に本書いて、ソロでテレビや雑誌取り上げられて、書いた本が映画化して、朝のレギュラーで毎週観れて。先輩のバーターと言われたドラマ出演はバーターどころでない出演の低さだったのに、今では連ドラのええ役貰えて。変わらず、ラジオも毎週お届けしてくれて。
NEWSは東京ドームで2days、2度目の24時間テレビを4人でやり遂げて、4人のレギュラー番組。
凄い、NEWS凄いで。
NEWSを初めて観た、幸福魂のほっともっとフィールド3階席3塁側5列目。周りにNEWS担がいなくて1人で行った、あの夏。当時はJチケ枠でもチケットが取れたし、ローチケの一般でも普通に取れた。けど、今はFCでも難しい。FC23万人やで?やばくね?(2017年1月末)
もっとデビューから応援してる方や6人時代が好きな人、いろんな方がいると思うんですけど、たまたま私が応援し始めたのが4人のNEWS。
堕ちたのが、NEWSの活動も“加藤シゲアキ”の活動も活発でなかった時期。NEWSを推し始めてから、手越さんがCWCで仕事取ってきてくれたり、小山さんがevery.の帯任されたり、加藤さんの処女作が映画化されたり、増田さんが好きなアパレル関係で個人のお仕事をもらったり、JUMPの衣装作ったり、、、
本当に素敵な景色を見せてもらってます。
ありがとう、NEWS。
私は大学受験で失敗して、(実は2015年に浪人してました。なんなら第一志望叶えれなかったけどねっ)本当に叶えたい夢がわからなくなったり、ゴールが見えなくて、浪人生活は結構キツかったです。本当に理不尽なことも経験して、耐えれなくて投げ出したくなる日々でした。でも親の支え、周りあの感謝、やっぱり諦めきれない自分の思い。いろんな葛藤がありました。今思えば『大学だけが全てでないし、世界って広いよー』と思えますが、当時は視野が本当に5ミリくらいで、見えない光だけをがむしゃらに追いかけていました。
本当に現役も、浪人時代も頼りにしていた光が
『やらないなんてないから』の一言でした。
いっぱいNEWSの楽曲に背中押され、ラジオ、雑誌の言葉に背中押されましたが、一番胸にストンと落ちかたのが『ピンクとグレー』のごっちの台詞でした。
ピングレはシゲさんの葛藤から生まれた作品だと思っていて、その気持ちがなぜか当時はすごく染み渡りました。私自身、今も『やらないなんてないから』精神でできる範囲で無理なく、いろんなことに挑戦したいです。
やっぱり浪人はしんどかったので2度とごめんです笑。しかし、未だに夢は諦めきれず、まだいくらでも可能性はあると信じて、別方面でも携われることはないのか?と模索してます。どうか、この想いが届くといいな。
長々と殴り書きしましたが、私は
『NEWSに出会えて、
加藤シゲアキさんを応援できる今に感謝。NEWS大好き』
という思いでいっぱいです。
今年もコンサートで
どうかNEWSにいっぱいの感謝を届けれますように。
NEWS、関係者様、並びにNEWS担の皆様が“4合わせ”になりますように。
↑ちゃっかり汐留with私
“加藤シゲアキ”は私の希望です。
シゲちゃん、NEWSでいてくれてありがとう😭
あとがき
とタラタラタラタラ思い続け、いっぱいタイミングはあったけど眠らせてました。
STORYの美男子図鑑?かな、その記事を読んで「月に2.3回しか仕事がない時期があった」と聞いてもう、なんとも言えない気持ちがフツフツ。
ほんまでっかTVを見て「NEWSが世間に見つかった」と思ってテスト期間前にもかかわらず、電車の中で永遠下書きを掘り起こしてポチポチしてました。
これで単位落としたらシャレにならないんで本業に戻ろう。
私よ、ジャニオタの前に学生だよ、学生有りきのジャニオタやよ、
目を覚まそうね(真顔)
では、コンサートでお会いしましょー^_−☆